新谷良子の感性。 : マジキュー ラブラドールリボルバー 第154回より。
ライブで、自分の気持ちを巧く言葉に出来なかった新谷さん。
誰しも10代から20代にかけては、人と違う個性を出したいと、あの手この手で足掻いて、苦しむモノだけど、そこを越えて肩の力が抜けると、見えなかったモノが見えてくるものです。
いままでバカにしていた、スタンダードの価値を理解できてこそ、オトナなんでしょう。
新谷さん、単に普通のボチボチ常識のある子では、なさそうです。
いくらアフォがデフォの声優界でも、時折こういうセンスを垣間見せない子は消えていきます。
(あの堀江由衣でさえ、そう)
そういう意味では新谷さんはサバイブできる資格がありそうです。
そういえばラブリボが終わるらしく。
新谷さんというのは、パッと出て売れ始めた頃は、演技力も特に見どころないし、そのうち消えていくのでは?と思ってた時期もありましたが、ここにきてCDがメチャクチャ売れましたね。
それはまぁレコード会社の戦略が良かった、提供された曲が良かった等々、いろいろ理由はありましょうが、たぶん、私が推測するに、レコード会社も、本人も、スタッフも、ファンも、あんなに売れるとは思ってなかったんじゃなかろうか?と。
マスコミを通じてだけですが、”意外”という空気が伝わってきた感があります。
こうなると、お金のなる木はほっとかれませんね。次の展開が興味深いところ。
まぁ、マジキューのスポンサーは終わっても、ランティスがらみの新谷さんをフィーチャーする番組企画がもう動いてることでしょうね。
新谷良子:「真面目なことほど、言葉に出来ないよね。なんか。あのさ、ありきたりのことは言いたくないんだけど、それしか言葉を知らなかったりとかさ。こないだ本読んでてビックリしたのがさ、ありきたりとか、ありふれてるっていうのはそれが本当だからありきたりだったりありふれてたりする、って。パンフレットにも書いたんだけど、”時が解決してくれる”って言葉、すっごい嫌いだったんだけど、あ、ほんとうだなぁ…って思ったわけ。結局それってみんな気軽に言うし、あまり好きじゃなかったんだけど、ほんとだからみんなよく言うんだなぁ、って思うと、なんかね。でも、ありふれた言葉でありがとうしか言えないのはちょっとさみしいじゃん!みたいなことを考え出すと止まらなくなって、言えなくなっちゃう、みたいな。そういう感じだったりするんですけどね。」
誰しも10代から20代にかけては、人と違う個性を出したいと、あの手この手で足掻いて、苦しむモノだけど、そこを越えて肩の力が抜けると、見えなかったモノが見えてくるものです。
いままでバカにしていた、スタンダードの価値を理解できてこそ、オトナなんでしょう。
新谷さん、単に普通のボチボチ常識のある子では、なさそうです。
いくらアフォがデフォの声優界でも、時折こういうセンスを垣間見せない子は消えていきます。
(あの堀江由衣でさえ、そう)
そういう意味では新谷さんはサバイブできる資格がありそうです。
そういえばラブリボが終わるらしく。
新谷さんというのは、パッと出て売れ始めた頃は、演技力も特に見どころないし、そのうち消えていくのでは?と思ってた時期もありましたが、ここにきてCDがメチャクチャ売れましたね。
それはまぁレコード会社の戦略が良かった、提供された曲が良かった等々、いろいろ理由はありましょうが、たぶん、私が推測するに、レコード会社も、本人も、スタッフも、ファンも、あんなに売れるとは思ってなかったんじゃなかろうか?と。
マスコミを通じてだけですが、”意外”という空気が伝わってきた感があります。
こうなると、お金のなる木はほっとかれませんね。次の展開が興味深いところ。
まぁ、マジキューのスポンサーは終わっても、ランティスがらみの新谷さんをフィーチャーする番組企画がもう動いてることでしょうね。
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