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ゴスロリ少女探偵団 ラジオ日誌 第11回

ゴスロリ少女探偵団 ラジオ日誌 第11回より。

小林ゆう:「”(メール)私は先日、授業の休み時間にプリッツを食べていました。その時私は、友達に、はい、あーん…と、やって、食べる寸前に、サッと引いて友達を虐めて遊んでいました。”」
片岡あづさ:「酷い。」
小林:「”(メール)私は友達に、100%ドSだよね!!と言われてしまいました。否定は出来ませんでした…だって、楽しいんだもん!…こんな私は許されるのでしょうか?”、とのことですね。…虐める心と虐められる心…」
片岡:「嫌いじゃないぞ!ジャッジメント!・・・決して嫌いではないです、こういうの。はい。サッってやられて、”あげないよー♪”、”なんでそういうことばっかりするのぉ!やだぁー!”みたいなこと。」
小林:「はぁー…」
片岡:「”やだぁ!”の裏に含まれている、そんなにイヤじゃない、みたいなことですね(笑)」
小林:「そういったお気持ち、ちょっとわからないんですが…」
片岡:「それは本人の嗜好の問題なので、良いと思います。ポッキーを食べされていただけない人も、イヤでなければいいと思います。」
小林:「あぁ~…丁度良いS極とN極?…ありますよね?そういうの?
片岡:「まぁね(笑)そういうことです。」
小林:「惹き付け合ってる二人だから良い、ということで。」
片岡:「ポッキーを与えられない替わりに、何か別のモノを与えられてる。きっとこの人。」


与える者と与えられる者、の理論構築が出来ている片岡さん。
まさにこのことが、みんな感覚ではわかっていても、なかなか意識的に表現できないエロの基本です!

なかなかセンスがありますね、この子は。
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.15 2007 23 46 エロスを考える。 comment0 trackback0
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Author:syn
北の方在住。
未だにアニメが楽しめるとは思わなかったいい歳の人。

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