すももらじお 第33回 : 平野綾のズバリ言うわよ
すももらじお 第33回より。
「ちょっと聞いてヨ!」おもいっきり生らじお。
リスナーからの相談。
男三人、女二人の仲良しグループ。一組は既にカップルで、もう一人の男がもう一人の女を好きな様子。しかし女の方が友達としか思ってないので、男のアプローチを避けるために自分に親しくしてくる。当然、男は面白くないので嫌な空気になってしまう。男に、好きなんだろ?と問いつめても白状しないので、応援も出来ない。グループ解散の危機をどうするべきか?
平野綾のズバリ言うわよ、なわけですが。
私も実のところ、男女の友情というのは成立しない、幻想だと思うのですよ。
例えば私から見て女性の友人が、いくら男性的な性格を持っていて、同性の友人と同じようにつきあえたとしても、その”友情”が深まれば深まるほど、恋愛感情がまるで入らない、入る余地がない、というのはあり得ないし、「自分はない」と、言い切れる人は欺瞞だと思うのですよ。
実際、恋愛感情というものは、ある程度、理性の及ばない域から湧いてくる部分もあって、それは、子宮を持つメスと、精嚢を持つオスの間には、本能的に避けがたい部分が介在している、と生物学的に思うのです。
だから私的には男女の友情というのは、みせかけの欺瞞であって、本能の奥底から見ればオスとメスというのは所詮セックスを介在するところに落ち着くしかないのではないかと。
まぁ別にそこに何の失望もない話ですが、
それが単純すぎる真実だとすればするほど、ファンタジーとしての「男女の友情」は輝くと思うのです。
それは私も、全然嫌いじゃないです。
「ちょっと聞いてヨ!」おもいっきり生らじお。
リスナーからの相談。
男三人、女二人の仲良しグループ。一組は既にカップルで、もう一人の男がもう一人の女を好きな様子。しかし女の方が友達としか思ってないので、男のアプローチを避けるために自分に親しくしてくる。当然、男は面白くないので嫌な空気になってしまう。男に、好きなんだろ?と問いつめても白状しないので、応援も出来ない。グループ解散の危機をどうするべきか?
鹿野優以:「私が専門学校の時のグループでこういうのがあって、もうどうしたらいいのか?っていう感じですよ、周りから見ていると。」
高橋広樹:「特に仲の良い五人の中で起こっちゃったら、ギクシャクしてきちゃうからね。」
平野綾:「いくつなんだろうね?大学生と中学生ってすっごい違うじゃん。」
鹿野:「違うね。でもこれで不機嫌になるとかこういう状態って高校生とか大学生ぐらいのイメージなんだけどなぁ…わかんないからね、最近の中学生は。すすんでるから。」
高橋:「最近の中学生かもしれないしね。」
平野:「でもさー、所詮男女の友情なんて成立しないと思うんだよ。」
鹿野:「そんなことねーよ!夢、見させてくれよ!」
平野:「だってさ、そういうのになっちゃうのを見越して仲良くしてるんだったらさ、そういうことが起きても悩まなきゃいいじゃん。」
平野綾のズバリ言うわよ、なわけですが。
私も実のところ、男女の友情というのは成立しない、幻想だと思うのですよ。
例えば私から見て女性の友人が、いくら男性的な性格を持っていて、同性の友人と同じようにつきあえたとしても、その”友情”が深まれば深まるほど、恋愛感情がまるで入らない、入る余地がない、というのはあり得ないし、「自分はない」と、言い切れる人は欺瞞だと思うのですよ。
実際、恋愛感情というものは、ある程度、理性の及ばない域から湧いてくる部分もあって、それは、子宮を持つメスと、精嚢を持つオスの間には、本能的に避けがたい部分が介在している、と生物学的に思うのです。
だから私的には男女の友情というのは、みせかけの欺瞞であって、本能の奥底から見ればオスとメスというのは所詮セックスを介在するところに落ち着くしかないのではないかと。
まぁ別にそこに何の失望もない話ですが、
それが単純すぎる真実だとすればするほど、ファンタジーとしての「男女の友情」は輝くと思うのです。
それは私も、全然嫌いじゃないです。
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