おしゃべりやってま~す。木曜日 第108回 : 女が言う(同性の)可愛いが、何故ハズレが多いのか?
小野坂教授の女性心理研究所より。
つまりのところ、女性が同性を、”可愛い”と表現するのは、男性が異性に対して感じる可愛いの意味、性的魅力があるとはかけ離れた表現である、と。
”可愛い”は一種の自己優越を込めた表現であって、決して自分より優れた美に対しての表現ではない、ということですね。
男の可愛いの評価基準:セックスアピールの質が高い、に対して、女の(同性に対しての)可愛いは(例え醜女でも)愛嬌がある、とでも言うべきでしょうか。
この差がわからないと、女友達に”かわいいから”と紹介された女の子が期待と全く違って、なんで”女の言うカワイイはアテにならないんだろう?”という疑問から抜け出ることは出来ないのですな。
実際の美の基準は、さほど男女差はないのです。彼女たちから見ても(男性基準で)可愛い子は可愛いのです。ただ、そこは牝の本能ですね。
以上を踏まえて、具体的に考えると…
女友達が紹介してくれる、”可愛い子”には期待するな!絶対(男の基準で見たら)可愛くないから。
…ぐらいの期待度で会った方が、実際可愛かったらすげー嬉しいw 可愛くなくても、なるほどな、でガッカリ度半減。
小野坂:「女はほとんど、自分のことを可愛いタイプか美人タイプかで言ったら、美人タイプだと思ってますからね。だから可愛い子を見て、”可愛い”とは言いますけど、美人とは言わないですから、絶対。」
置鮎龍太郎:「可愛いという意味の中に、いろんなカテゴリがあるよね。」
小野坂:「可哀相的な、ね。」
置鮎:「可哀相!?」
小野坂:「”あの子ちょっとぷっくりしてて、可愛いわね”…ってこと。」
松来:「そっか、あたし、そう言われてるんだ…」
小野坂:「”あたしはちゃんとスリムで可愛いけど”」
小野坂:「”目が離れてて、可愛いわね”…みたいな。」
小野坂:「松来未祐は可愛いけども、その”可愛い”の下にはたくさんの意味がある。犬のパグを見て可愛いという。ね?パグはヨダレベロベロ出して、顔潰れてますけども、でも!そういうところを哀れんで、”可愛い”と言う。」
神谷浩史:「あ~…。」
つまりのところ、女性が同性を、”可愛い”と表現するのは、男性が異性に対して感じる可愛いの意味、性的魅力があるとはかけ離れた表現である、と。
”可愛い”は一種の自己優越を込めた表現であって、決して自分より優れた美に対しての表現ではない、ということですね。
男の可愛いの評価基準:セックスアピールの質が高い、に対して、女の(同性に対しての)可愛いは(例え醜女でも)愛嬌がある、とでも言うべきでしょうか。
この差がわからないと、女友達に”かわいいから”と紹介された女の子が期待と全く違って、なんで”女の言うカワイイはアテにならないんだろう?”という疑問から抜け出ることは出来ないのですな。
実際の美の基準は、さほど男女差はないのです。彼女たちから見ても(男性基準で)可愛い子は可愛いのです。ただ、そこは牝の本能ですね。
以上を踏まえて、具体的に考えると…
女友達が紹介してくれる、”可愛い子”には期待するな!絶対(男の基準で見たら)可愛くないから。
…ぐらいの期待度で会った方が、実際可愛かったらすげー嬉しいw 可愛くなくても、なるほどな、でガッカリ度半減。
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