PONY CANYON STYLE まるなび!? 第146回 : 映画に見る好かれる異性像
PONY CANYON STYLE まるなび!? 第146回より。
映画好きで意気投合する浅沼晋太郎と川澄綾子。
ヲタクが(男女問わず)何故嫌われるか?というエッセンスが匂ってくるようですね。
外面として、自分の嗜好を必要以上に見せない、というのは、やはり重要なことである、と思われます。
映画好きで意気投合する浅沼晋太郎と川澄綾子。
浅沼:「女の子は、映画何が好き?って聞いた時に、答えによって、男の子は、”あー…”って思いますよね。」
川澄:「じゃ、これであたしが、なんて言ったらかわいいですかね?参考までに(笑)『マリーアントワネット』とか言っておいた方が良いですか?」
浅沼:「『○イタニック』とか、そういうので良いんです。いいのに、なんか、ちょっと、”チェコ映画”とか言われると、構えちゃうんですよ。」
川澄:「『アメリ』とかはどうです?」
浅沼:「『アメリ』はOK。『レニングラード・○ウボーイズ』とか言われちゃうと、おいおいおい!っていう。こっちが語れない映画を言うことでちょっと上位に立とうみたいな感じ?僕ちょっと引いたのがですね、『ゆきゆきて○軍』っていう、すごいドキュメンタリーなんですけど、それを(女の子に)言われた時には、これはどうしよう…と。」
川澄:「気をつけよう。」
浅沼:「ちょっとかわいこぶるぐらいが良いんだと思います。」
川澄:「じゃあ、『リトルマーメイド』!」
浅沼:「かわいい!(笑)」
川澄:「見たことないけど(笑)」
ヲタクが(男女問わず)何故嫌われるか?というエッセンスが匂ってくるようですね。
外面として、自分の嗜好を必要以上に見せない、というのは、やはり重要なことである、と思われます。
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