八月十四日。知らないことばかり。
二宮金次郎が薪を背負っている理由
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/inose/070807_3rd/index.html
うわぉ。実は私の認識もここで止まってた。儒教的な忠孝の象徴かと思ってたわ。
実際、修身的な題材は完璧に無くなってたからな、私らの世代の教育では。
まだまだ不勉強じゃ。
本日のお仕事:背景処理など5時間半。お盆忙しス。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/inose/070807_3rd/index.html
幼い金次郎は一家の大黒柱として、昼は薪を背負い、夜は家で縄をない、わらじをつくった。薪を運ぶ途中には本を読み、夜は、空いた土地で育てた菜の花の油をともし勉強をした。ここまで語ったあと、戦前の修身の教科書は、いきなり「のちに、偉い人になりました」で話が終わっている。肝心の、どうして、どのように偉くなったのかはわからないままだ。
こういった苦労話だけが伝えられたため、二宮金次郎は一般的に、合理主義者というよりも、親孝行のシンボルとして扱われることとなった。「親孝行をして、寸暇を惜しんで勉強をして、のちに偉い人になりました」しかご存じない方も多いだろう。重要なのは、何をして偉くなったのかなのだが……。
そこで、二宮金次郎はなぜ薪を背負っていたのかが重要となる。
うわぉ。実は私の認識もここで止まってた。儒教的な忠孝の象徴かと思ってたわ。
実際、修身的な題材は完璧に無くなってたからな、私らの世代の教育では。
まだまだ不勉強じゃ。
本日のお仕事:背景処理など5時間半。お盆忙しス。
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