智一・美樹のラジオビッグバン : 関智一の眼鏡論。
関智一:「女の子にメガネをかけさせたままスルのは好きですか?という質問が…」
津田健次郎:「あー。シたことないですねぇ。」
関:「あ、そうですか。」
長沢美樹:「関さん?あなた、関さん、あるんですか?経験上そういうこと?」
関:「いやいやいや。メガネかけさせたままヤって、途中で取ったりとか…雰囲気替えたり、ドラマが一個進展するにの使えるじゃないですか。」
長沢:「お前、変態?」
関:「なんでですか!?おかしくないですか?だって!!だって、始める時にですよ?わざわざ、じゃメガネ取って始めようか、とかだと、盛り上がってる雰囲気が、一旦、眼鏡を取るという行為で遮られるじゃないですか。」
津田・長沢:「あ~…(納得)」
関:「Hする前に、”ごめん、ちょっとお風呂入れて”って言われちゃうのと同じ感じですよね。」
一同:「(絶句…のあと、爆笑)」
津田:「誰も相づちも打たねぇ(笑)」
関:「ま、ま、そういう道場剣法同士の、なんかこう初対戦みたいな時だったらわかりますよ、お互いにね、なんかその、刀横に置いてから、」
津田:「さぁ始めましょう、みたいな?」
関:「それがしはナントカでござる、お手合わせ願おう…みたいなのだったら、ちょっとお互いに風呂入ってから、みたいなのもありますけど、もうなんか、いきなりすれ違いざまに斬りつけ合うみたいなのもあるじゃないですか。」
津田:「辻斬り的な、ね(笑)」
長沢:「はいはいはい。」
関:「来るなら受け返すぞ!みたいな。そういう時に、ちょっと名乗らせてくれ!とは、やっぱ、ならないじゃないですか。」
長沢:「なるほどね。じゃ、眼鏡を掛けたまま…」
関:「途中でお互い戦って、一旦膠着状態になった時に、ドラマ的にはですよ、貴様何者だっ!ワシはナントカナントカじゃ…って言って、そういう時に眼鏡は外せば、いいじゃないですか!」
一同:「(爆笑)」
長沢:「馬鹿じゃないの!?(笑)なんだその例え!(笑)」
口から出任せでその場を乗り切らせたら声優界一の関さんですが、たとえ話の上手さも一級品ですな。
脳内だけで実戦が伴わない?人とは違い、行間から滲み出る、そこはかとないリアリティが、芸の肥やしの豊富さを垣間見せますw
さすが関さんですね。
しかし、本当のLOVE・MEGANE野郎は外させることすら、外道ですが、ね。
いくらキスがし難かろうと、眼鏡が邪魔な体位であろうと、”刀”はそのままに斬り合うのがLOVE眼鏡。
フィニッシュは当然、レンズに滴る血飛沫ですよ。
ま、突き詰めれば同じ、体液ですから。