週末。積みアニメ激しく消化。その3。
さてさて。
春の新アニメですよ。
●天元突破グレンラガン
パチンコで嫌になるぐらい儲かってるガイナックスの新作ですが…
1話は完全なサワリ程度。
古くさいキャラとよく動く動画が印象的ですが、ちょっと首を傾げる出来。
ガイナックスらしい作りと言ってしまえばそうだろうけど、メカも懐古趣味で格好良くないし、キャラクターもなぁ…。
評価:展開が好みに合わなかったら3話ぐらいで切りそう…
●ヒロイックエイジ
架空宇宙モノらしいんだけど、いきなりスケールはデカいね。
こういうタイプの作品は、まず舞台設定を周知させて、どのキャラに感情移入させるかという点を、まず視聴者にアピールするのがセオリーなんだが、まだ1話ではそこまでいってない。
そしてイマイチ、独りよがりで自分の文章に酔っている感じが抜けない沖方の脚本、区別が付きづらい平井キャラと、欠点が明白なのもまた…('A`)
今後どういうカラーの作品になるかはまだ未知数な部分もあるので、その辺に期待。
評価:とりあえず視聴継続。半クールぐらいは頑張りたい…
●ハヤテのごとく!
まごう事なきガンガンアニメ。
これをなんの躊躇もなく受け入れられるのは、中学生…ギリギリ高校生ぐらいまでの精神年齢じゃないと、むっちゃけ無理。
ストーリーになんの深みもなく、計算されてもいない構成。毎度毎度没個性の釘宮キャスティングに、いつまで経っても上手くならない白石涼子…声優ヲタにさえキツイ。
数ヶ月後にはHDDから跡形もなく消え去っている予感…
評価:見るとしてもネタアニメとして…
●瀬戸の花嫁
これもまたアニメ界の逆ブランド、ガンガンアニメの部類。
しかもギャラクシーエンジェる~んで大コケした記憶が新しい岸誠二(この人はあの悪名高きRAGNAROK THE ANIMATIONの監督だったりもする)というのが不安倍増。
実際のところ…これ、監督云々言うより、原作が(ノ∀`)アチャー なんじゃ??
評価:モモーイの主役ぶりを見る…けど、どこまで耐えられるやら…。
●桃華月憚
わかりません!
評価:わかりません!
●エル・カザド
私はどーーーーしても、真下耕一の「ノワール」「マドラックス」が肌に合わなかった人間なので、多分これも面白さが理解できないと思います。
第一話も、たいしたアクションもしてないのに梶浦由記の音楽に騙されてる感だけが残り、言ってしまえば、不快です。
声優陣はかなり好みなんだけどなぁ…
評価:2話目で切りそう…。
●魔法少女リリカルなのはStrikerS
ロリペド嗜好の人に大人気だったアレの続編。
というか、このシリーズ、キャラの容姿だけでなく、どうも脚本の出来も低年齢向け、というかストーリーが薄っぺらくて、大人の鑑賞に堪えない。キャラクターも少女のメンタリティをかけらももっていない、あれは少女のカタチをしていながら、中身はペド嗜好者が好む少女の像が動いているだけ。リアル感の無い、”作り物臭さ”が鼻について私は楽しめなかった。
まぁ特定層に商売が好調ならそれでいいんだろうけどね。その点、今回も例外ではなく。
新キャラ新設定の顔見せ程度だったにもかかわらず、話で見せるということは今回も考えていなそう。少女もどきが武器を振り回す疑似ペドアニメで終わりそう…。
評価:2,3話で切りそう…。
●アイドルマスター XENOGLOSSIA
今回意外な当たり?と思わせられたのがこれ。
舞HiMeやコードギアスの時も思ったが、サンライズはこういう、アニメファンが好む最大公約数的作品を作るのが抜群に上手い。オリジナルで(笑)
アイマス絡みの黒歴史アニメかと思ったら、意外に良作になるかも?
メカ部分と女の子のバランスがとても良い。日常のキャラ作りがなく、垂れ流しまくりのなのはとは対照的。
声優陣では田村ゆかりと小清水亜美のキャラが非常にイキイキとしているのが良い。
評価:視聴継続。
●キスダム
いろいろなにやら不穏な噂が聞こえてくるものの、第一話は予想以上の出来。
全編にわたって虫虫大行進なのでムシをグロと感じる人はもう数分で視聴中止だろうけど、私的にはまずまず平気なレベル。
第一話のツカミとしては今期の作品の中でもかなり上位レベル。「死者の書」などの設定ギミックも良い感じ。
問題は、これが続いていくか…?
評価:視聴継続。
●CLAYMORE
原作未読。
いかにも原作モノらしくシンプルにまとまっていてよさげ。
そのせいか癖が強い絵の割には、意外とすんなり話に入って行けた。
評価:展開が飽きるまで視聴継続。
●神曲奏界ポリフォニカ
私はeufoniusは基本的にオールオッケイに受け入れられるんだけど、今回の曲はちょっと微妙?な感じかも。
異世界モノらしく、設定のお披露目だけで1話使ってしまったのは仕方ないとしても、どうも尖ったところのないライトなトーンなのが気になる。話も、絵も。小手先感が強くて、のめり込みにくいかも。
EDの絵はかなり魅力的なのだが、あれで動かすのは無理なのかなぁ?
評価:やばい、ちょっと早めに飽きそうな予感。中盤まで保てばいいが…
●ロミオ×ジュリエット
正直、期待してませんでしたw
しかしあれですか、これが”良い方のGONZO”でしょうか。絵(特に背景。これは歴史物では非常に大事。)のクオリティ高いし、役者の演技も上々。絵の芝居の付け方もなかなかです。
実のところ、ヨーロッパ歴史物というと最近の印象で、「シュバリエ」があったもんで、あのくらい重厚になるのかと思いきや、キャラデがほんのり萌え調だわ、男も女も頬を赤らめるわ、恋愛モノとしてはかなり期待させられてしまいます^^
かといって軟弱な単なる萌えアニメにもなりそうもなく。悪役は悪役としてキッチリ描かれそうなのが好ましいですね。
評価:かなり期待して視聴予定。
●DARKER THAN BLACK
現代社会の延長上での怪異設定…というと、最近ではBBBを思い出しますが。
どの辺を狙っているのかが、ちょっとわかりにくいですね…。
誰に感情移入してみていくべきか、も、ちょっと?
評価:割と早い段階で飽きそうな予感…中盤まで保つか怪しい。
●鋼鉄三国志
なんかホモ臭いんだけど…?腐女子向け?
展開もトンデモ系だし・・・うーん?
評価:割と早い段階で飽きそうな予感…中盤まで保つか怪しい。
●sola
なんつーか、エロゲ。それもkey系の様式美が積み重なっている。久弥たんが原作だから意識的にやってるんだろうけど。
しかし、kanonリメイクでみんなそろそろ気づいてるんじゃないか?重度の信者以外は。
あの頃のleaf・keyのパラダイムはもうシフトしてしまって、既に古いモノだ、ということに。
古いモノを全て否定するつもりもないし、クラッシックな良さは必ずそこにある、とは思うが、単なる焼き直しに価値はあるのか?と、言われればノーと答えるしかない。
久弥たんには、今の時代にしかできない、テンポラリな何かを見せて貰えることを期待したいのです。
評価:諸手を挙げて全部受け入れることはせず、視聴継続。
個人的には、
REIDEEN
アイドルマスター XENOGLOSSIA
ロミオ×ジュリエット
あたりはストレスなく、毎週楽しめそうな予感^^
春の新アニメですよ。
●天元突破グレンラガン
パチンコで嫌になるぐらい儲かってるガイナックスの新作ですが…
1話は完全なサワリ程度。
古くさいキャラとよく動く動画が印象的ですが、ちょっと首を傾げる出来。
ガイナックスらしい作りと言ってしまえばそうだろうけど、メカも懐古趣味で格好良くないし、キャラクターもなぁ…。
評価:展開が好みに合わなかったら3話ぐらいで切りそう…
●ヒロイックエイジ
架空宇宙モノらしいんだけど、いきなりスケールはデカいね。
こういうタイプの作品は、まず舞台設定を周知させて、どのキャラに感情移入させるかという点を、まず視聴者にアピールするのがセオリーなんだが、まだ1話ではそこまでいってない。
そしてイマイチ、独りよがりで自分の文章に酔っている感じが抜けない沖方の脚本、区別が付きづらい平井キャラと、欠点が明白なのもまた…('A`)
今後どういうカラーの作品になるかはまだ未知数な部分もあるので、その辺に期待。
評価:とりあえず視聴継続。半クールぐらいは頑張りたい…
●ハヤテのごとく!
まごう事なきガンガンアニメ。
これをなんの躊躇もなく受け入れられるのは、中学生…ギリギリ高校生ぐらいまでの精神年齢じゃないと、むっちゃけ無理。
ストーリーになんの深みもなく、計算されてもいない構成。毎度毎度没個性の釘宮キャスティングに、いつまで経っても上手くならない白石涼子…声優ヲタにさえキツイ。
数ヶ月後にはHDDから跡形もなく消え去っている予感…
評価:見るとしてもネタアニメとして…
●瀬戸の花嫁
これもまたアニメ界の逆ブランド、ガンガンアニメの部類。
しかもギャラクシーエンジェる~んで大コケした記憶が新しい岸誠二(この人はあの悪名高きRAGNAROK THE ANIMATIONの監督だったりもする)というのが不安倍増。
実際のところ…これ、監督云々言うより、原作が(ノ∀`)アチャー なんじゃ??
評価:モモーイの主役ぶりを見る…けど、どこまで耐えられるやら…。
●桃華月憚
わかりません!
評価:わかりません!
●エル・カザド
私はどーーーーしても、真下耕一の「ノワール」「マドラックス」が肌に合わなかった人間なので、多分これも面白さが理解できないと思います。
第一話も、たいしたアクションもしてないのに梶浦由記の音楽に騙されてる感だけが残り、言ってしまえば、不快です。
声優陣はかなり好みなんだけどなぁ…
評価:2話目で切りそう…。
●魔法少女リリカルなのはStrikerS
ロリペド嗜好の人に大人気だったアレの続編。
というか、このシリーズ、キャラの容姿だけでなく、どうも脚本の出来も低年齢向け、というかストーリーが薄っぺらくて、大人の鑑賞に堪えない。キャラクターも少女のメンタリティをかけらももっていない、あれは少女のカタチをしていながら、中身はペド嗜好者が好む少女の像が動いているだけ。リアル感の無い、”作り物臭さ”が鼻について私は楽しめなかった。
まぁ特定層に商売が好調ならそれでいいんだろうけどね。その点、今回も例外ではなく。
新キャラ新設定の顔見せ程度だったにもかかわらず、話で見せるということは今回も考えていなそう。少女もどきが武器を振り回す疑似ペドアニメで終わりそう…。
評価:2,3話で切りそう…。
●アイドルマスター XENOGLOSSIA
今回意外な当たり?と思わせられたのがこれ。
舞HiMeやコードギアスの時も思ったが、サンライズはこういう、アニメファンが好む最大公約数的作品を作るのが抜群に上手い。オリジナルで(笑)
アイマス絡みの黒歴史アニメかと思ったら、意外に良作になるかも?
メカ部分と女の子のバランスがとても良い。日常のキャラ作りがなく、垂れ流しまくりのなのはとは対照的。
声優陣では田村ゆかりと小清水亜美のキャラが非常にイキイキとしているのが良い。
評価:視聴継続。
●キスダム
いろいろなにやら不穏な噂が聞こえてくるものの、第一話は予想以上の出来。
全編にわたって虫虫大行進なのでムシをグロと感じる人はもう数分で視聴中止だろうけど、私的にはまずまず平気なレベル。
第一話のツカミとしては今期の作品の中でもかなり上位レベル。「死者の書」などの設定ギミックも良い感じ。
問題は、これが続いていくか…?
評価:視聴継続。
●CLAYMORE
原作未読。
いかにも原作モノらしくシンプルにまとまっていてよさげ。
そのせいか癖が強い絵の割には、意外とすんなり話に入って行けた。
評価:展開が飽きるまで視聴継続。
●神曲奏界ポリフォニカ
私はeufoniusは基本的にオールオッケイに受け入れられるんだけど、今回の曲はちょっと微妙?な感じかも。
異世界モノらしく、設定のお披露目だけで1話使ってしまったのは仕方ないとしても、どうも尖ったところのないライトなトーンなのが気になる。話も、絵も。小手先感が強くて、のめり込みにくいかも。
EDの絵はかなり魅力的なのだが、あれで動かすのは無理なのかなぁ?
評価:やばい、ちょっと早めに飽きそうな予感。中盤まで保てばいいが…
●ロミオ×ジュリエット
正直、期待してませんでしたw
しかしあれですか、これが”良い方のGONZO”でしょうか。絵(特に背景。これは歴史物では非常に大事。)のクオリティ高いし、役者の演技も上々。絵の芝居の付け方もなかなかです。
実のところ、ヨーロッパ歴史物というと最近の印象で、「シュバリエ」があったもんで、あのくらい重厚になるのかと思いきや、キャラデがほんのり萌え調だわ、男も女も頬を赤らめるわ、恋愛モノとしてはかなり期待させられてしまいます^^
かといって軟弱な単なる萌えアニメにもなりそうもなく。悪役は悪役としてキッチリ描かれそうなのが好ましいですね。
評価:かなり期待して視聴予定。
●DARKER THAN BLACK
現代社会の延長上での怪異設定…というと、最近ではBBBを思い出しますが。
どの辺を狙っているのかが、ちょっとわかりにくいですね…。
誰に感情移入してみていくべきか、も、ちょっと?
評価:割と早い段階で飽きそうな予感…中盤まで保つか怪しい。
●鋼鉄三国志
なんかホモ臭いんだけど…?腐女子向け?
展開もトンデモ系だし・・・うーん?
評価:割と早い段階で飽きそうな予感…中盤まで保つか怪しい。
●sola
なんつーか、エロゲ。それもkey系の様式美が積み重なっている。久弥たんが原作だから意識的にやってるんだろうけど。
しかし、kanonリメイクでみんなそろそろ気づいてるんじゃないか?重度の信者以外は。
あの頃のleaf・keyのパラダイムはもうシフトしてしまって、既に古いモノだ、ということに。
古いモノを全て否定するつもりもないし、クラッシックな良さは必ずそこにある、とは思うが、単なる焼き直しに価値はあるのか?と、言われればノーと答えるしかない。
久弥たんには、今の時代にしかできない、テンポラリな何かを見せて貰えることを期待したいのです。
評価:諸手を挙げて全部受け入れることはせず、視聴継続。
個人的には、
REIDEEN
アイドルマスター XENOGLOSSIA
ロミオ×ジュリエット
あたりはストレスなく、毎週楽しめそうな予感^^
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