さよならホワイトデー
そもそも。
なぜ、3月14日にblogを立ち上げたのかと言えば。
ホワイトデーに絶望したからですね。
遡ること一ヶ月前、バレンタインデーにチョコを頂きまして。
相手はお見合いをした彼女でして。
私としても、ホワイトデーにお返しをするつもりは全然あったものの…結局渡せずに終わりました。
こちらからお断りを入れたのですね。
何故か?
原因は、答えは拙速に迫られたからです。
一ヶ月以上経ったのだから、方向性を示せ、と。
その時、私には断る以外の選択肢はありませんでした。
父母は、特に母は、贅沢を言うな的ニュアンスで責めますが、私は選り好みなどしているつもりは全くないのですがね。
結局のトコロ、ペアリングを考えるに、やはり相手の良い点と悪い点、全てひっくるめて受け入れられれば、それで成立するモノだ、というのは私も家族も了解できる点だと思うのですが・・・・結局は一番そこが齟齬になっている気もします。
美点の感覚がズレているというか。
私が田舎に帰ってきて、仕事なり友人関係なりで一番、都会の人と田舎の人との人間性の違いを感じたのが、(主体的な)向上心の有無でしょうか。
つまり、客観的に見て、仕事で出世しよう、お金を儲けよう、あるいは女性だったら、綺麗になろう、痩せよう、モテよう、などの自分を磨く、向上させる意欲、というものに欠けている人がなんと多いのか、ということです。
そこがどうしても合わない。
適当にに仕事して適当に過ごせればいい、という感覚を嫌悪する感情が止められない部分があるのですね。
もう少し、なんとかするべきことがあるんじゃないか?ねぇ?と勝手に相手にも求めてしまうのは、良くないこととわかっていても、ずっと一緒に過ごすかもしれない人に、無理に自分の感情を抑え込んでもいかんかな、と。
今回のペアリングもそこが一番の、私の感情的に問題だった点だと思います。
振り返ってみれば、そういう田舎の人への絶望感が、今回また倍加された気がしたので、3月14日はある意味、記念日の一つになったかな、と。
なぜ、3月14日にblogを立ち上げたのかと言えば。
ホワイトデーに絶望したからですね。
遡ること一ヶ月前、バレンタインデーにチョコを頂きまして。
相手はお見合いをした彼女でして。
私としても、ホワイトデーにお返しをするつもりは全然あったものの…結局渡せずに終わりました。
こちらからお断りを入れたのですね。
何故か?
原因は、答えは拙速に迫られたからです。
一ヶ月以上経ったのだから、方向性を示せ、と。
その時、私には断る以外の選択肢はありませんでした。
父母は、特に母は、贅沢を言うな的ニュアンスで責めますが、私は選り好みなどしているつもりは全くないのですがね。
結局のトコロ、ペアリングを考えるに、やはり相手の良い点と悪い点、全てひっくるめて受け入れられれば、それで成立するモノだ、というのは私も家族も了解できる点だと思うのですが・・・・結局は一番そこが齟齬になっている気もします。
美点の感覚がズレているというか。
私が田舎に帰ってきて、仕事なり友人関係なりで一番、都会の人と田舎の人との人間性の違いを感じたのが、(主体的な)向上心の有無でしょうか。
つまり、客観的に見て、仕事で出世しよう、お金を儲けよう、あるいは女性だったら、綺麗になろう、痩せよう、モテよう、などの自分を磨く、向上させる意欲、というものに欠けている人がなんと多いのか、ということです。
そこがどうしても合わない。
適当にに仕事して適当に過ごせればいい、という感覚を嫌悪する感情が止められない部分があるのですね。
もう少し、なんとかするべきことがあるんじゃないか?ねぇ?と勝手に相手にも求めてしまうのは、良くないこととわかっていても、ずっと一緒に過ごすかもしれない人に、無理に自分の感情を抑え込んでもいかんかな、と。
今回のペアリングもそこが一番の、私の感情的に問題だった点だと思います。
振り返ってみれば、そういう田舎の人への絶望感が、今回また倍加された気がしたので、3月14日はある意味、記念日の一つになったかな、と。
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