祖母世代のソウルフードを食べる
今日は祖母が、「かいもちを食べたい」というので幹線道路沿いの茶屋に連れて行く。
かいもち、というのはいわゆる一般的に言うとそばがき、のことらしい。
そば粉を熱湯で餅状にしたモノなんだが…
食してみると餅よりもっとゼラチン状で味はそば粉の味。これを大根おろし納豆につけて食べる。
その食感故にツルツル入るのだが…
これが、猛烈にお腹が一杯になる。なんで?っていうぐらいに。
お腹の中で膨れるのだろうか?餅やご飯とは比べものにならないぐらいの満腹感が…。
そこでなるほど、と思った。
このお店、昔ながらの街道沿いにあり、祖母が昔徒歩で働きに行った時、よく立ち寄った店らしい。
つまり昔の人はこのような食べ物でお腹を満たして遠くまで歩いて行ったのだろう。栄養価自体はわからないが、満腹感は相当なモノだ。米が不作の時はご飯に混ぜて食べていたらしい。なるほど、食で昔の時代を実感できた。
今となっては無味乾燥な食べ物でも、祖母の世代にはソウルフードなのだろう。
なんつーかしかし、これって、今で言うところの10秒チャージ、みたいなもんじゃないかな。
すぐお腹いっぱいになって作業に入れたり、また徒歩で遠くに行けそうな気になる。
もしかしてダイエットとかにも応用してる人とかいたりして?

右端はなんと、今どきマッチ箱!タイムスリップ感がすごいお店であった…。
かいもち、というのはいわゆる一般的に言うとそばがき、のことらしい。
そば粉を熱湯で餅状にしたモノなんだが…
食してみると餅よりもっとゼラチン状で味はそば粉の味。これを大根おろし納豆につけて食べる。
その食感故にツルツル入るのだが…
これが、猛烈にお腹が一杯になる。なんで?っていうぐらいに。
お腹の中で膨れるのだろうか?餅やご飯とは比べものにならないぐらいの満腹感が…。
そこでなるほど、と思った。
このお店、昔ながらの街道沿いにあり、祖母が昔徒歩で働きに行った時、よく立ち寄った店らしい。
つまり昔の人はこのような食べ物でお腹を満たして遠くまで歩いて行ったのだろう。栄養価自体はわからないが、満腹感は相当なモノだ。米が不作の時はご飯に混ぜて食べていたらしい。なるほど、食で昔の時代を実感できた。
今となっては無味乾燥な食べ物でも、祖母の世代にはソウルフードなのだろう。
なんつーかしかし、これって、今で言うところの10秒チャージ、みたいなもんじゃないかな。
すぐお腹いっぱいになって作業に入れたり、また徒歩で遠くに行けそうな気になる。
もしかしてダイエットとかにも応用してる人とかいたりして?

右端はなんと、今どきマッチ箱!タイムスリップ感がすごいお店であった…。
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