信長革新・s1最上家リプレイ。その12。義守・謁見するの巻。
前回。
http://nervousbreakdown.blog77.fc2.com/blog-entry-694.html
1585年、夏。
ついに奥州探題軍、京へ進行す。
樋口隊を先陣に、幸村・義光・伊達・家康が続く。
小椋池の南方から山城入り。
迎撃に出てきたのは信孝・信澄。織田の身内だ。
ここに来て伊達隊の本気。騎馬アタックで6Kとか出る (゚Д゚)
激しい戦闘の爪痕を市街に残しながらも、御所制圧。
捕虜確認…あら?毛利輝元…。こんなところで…。
ここに来て非常事態?
偽報にひっかかった稲葉一鉄の輸送隊50000(浜松→堺)が鳥羽の織田隊に追撃されている。
バカか?交戦してどうする!?、輸送隊だぞ!
それに呼応するように、なりを潜めていた織田軍の飯田城駐留部隊が岡崎に侵攻を始めた!
堺から大急ぎで忠勝と景勝を向かわせる。京からは家康を。
清洲からも岡崎へ織田の攻撃部隊が出た。
これは織田も本気だ。
中部の防衛ラインを突破されるわけにはいかない!突破されたら無防備な関東だ!
しかし織田もうまいこと考えたもんだ!
深志からの増援を出そうとしても、飯田と岩田が邪魔になってすぐには到着できない。いくら支城と言っても、城を落とすにはそれなりの時間と手間がかかる。
結局甲斐周りの遠回りになるしかない。つまり岡崎は上手い具合に挟撃されるという織田にとっては願ってもない展開!
そんな中、岡崎に着陣した景勝と忠勝、我が家の誇る猛将二人は、お互いにお互いの背を預け、迫り来る織田軍を全て受け止める!城には一歩たりとも近づけない仁王立ち!
東方を止める景勝には加藤清正隊含む20000、西方の忠勝には前田利益ら42000。苦しい戦いか?
三部隊を止めようとしていた景勝をすり抜けて清正が岡崎城に向かおうとする、岡崎のはまだ未開発地区で、進軍自由度が高い。明らかに部隊数が手一杯だ!
このあたりで織田の謀略工作が最高潮に達する。
鈴木元信、裏切り…。
富田氏実、裏切り…。
太田三楽齋、裏切り…。
梶原政景、裏切り…。
氏家吉継、裏切り…。
悪化する人員体制、待ったなしで迫ってくる織田軍。
しかしそこへ浜松から駆けつけた家康隊が加勢に入る!
まず最初の獲物は六角承禎、討ち死に追い込む!
二部隊あれば清正にも互角以上だ。
家康固有戦法の治癒でグンと兵数に差をつける!
最後は大浦の同士討ちで清正隊、ヒートエンド!
その時同時に壊滅したのが、家康に背後から襲いかかっていた大久保忠世隊…これも戦国か。
西方では二門の大筒と40000の兵を絶対通させまいと踏ん張る本多隊、マジで半端じゃない剛勇さだ!敵を一兵も漏らさす、街と街の間で壁になる!
その街の背後から砲兵部隊を急襲するべく向かった景勝、家康隊に怯んだ織田軍は、一斉に撤退を開始。
それに合わせて筒井から清洲へ向かった義光、政宗、幸村の援軍が届く。
清洲から、撤退する軍を援護するべく、織田の富田隊らが出てくる。またも乱戦へと突入!
迎撃部隊をなんとか敗走に追い込むと清洲への城攻めへと移行する形になる。
またも家康の秘技炸裂、3000回復って! (゚Д゚)≡゚д゚)
鈴木重秀の防御に苦しむも、そこは多部隊、回数で勝負だ!
そして…
清洲獲ったどぉぉぉぉぉ!
“信長の城”獲ったどぉぉぉぉ!

ここの戦略的価値は大きい!
関東と比較的安全な陸上輸送の通路が、一応つながったことになるからだ。(伊勢あたりでちょっと切れるが、城から遠いので問題は薄い)
これで志摩の制海権を気にせずに輸送できるってもんですよ。
あ、志摩と言えば輸送中50000の兵を失った稲葉一鉄…切腹を申しつける。
なんたる失態!武士ならば自らの身を持って責任を取れ!
捕虜検分。
あ…なにしてるんすか?義昭将軍…。織田に懐柔されているとは…まったくもって情けない!嘆かわしい!
もっと気骨のある人だと思ってたのに…最低!(cv釘宮理恵。
しかしよえーな、長宗我部。
また川之江城獲られてるよ…。
北陸は富山のハリネズミ武装が完成。
しかし織田側も同様に櫓武装。
完全にお見合い。
本願寺涙目w
さて、清洲決戦で、織田を濃州北陸の田舎大名から、北陸と木曽山麓の超田舎大名に蹴落としてやった我が家。
京へ凱旋です。
そろそろ整備が進み、元の花の都が戻っているか…とワクテカしながら帰ってくると…ん?
なんかおかしい。
アッー!なんだよこの鉄砲櫓が御所の周りに竹林みたいになってるのはよぉ!!
内政奉行の北楯と蠣崎曰く、御所の安全をお守りするにはこうするしかないと。中国地方にはまだ織田の残存勢力もあり、いずれ来る島津あるいは大友の襲来に備えが必要と。
…って、なんだよこの無粋な街はよぉ!
ガックリ膝をつくお館。
帝のおわす都に雅も風情もない!と、同じく激怒する親朝廷派の家臣達。
しかし、「隣国の播磨・河内・丹後・近江は織田の勢力圏です」という奉行らの突きつけた事実にはぐうの音も出ないのでありました…。
うう…しかしこれでは高札で「信長はアッー!織田はホモ帝国!」とバカにしたのを笑えないぉ…
「最上は軍事オタク、プッ!」とか全国に噂されちゃうぉ…。
それはそれとして、京都に凱旋したからには天皇謁見である。
賤しくも奥州探題、実力的には問題なかろうが…官位治部大輔(正五位かな?)なんだけど?これ天皇に謁見出来んの?
従五位以上でok?平忠盛もそうだった?よし内裏へ拝謁にいくぞ。
ふぅ…織田討伐の勅は貰えなかったけど、これで天下に最上家ありを示せたぉ!
さて、次の一手。
堺の安全確保のため、袋小路になっている岸和田を攻める。
対有楽斎。
籠城策を取ってきたので包囲戦→幸村の土竜攻めが発動!
しかしのんびりと包囲戦続行w
その最中に本願寺から使者が来た。
「拍車を教えろ」
・・・・・・(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
我が家の秘術を誰が教えるか!このクソ坊主ども!織田に滅ぼされろ!…ハァハァ…。
…取り乱してしまったわい。
これは一刻も早く京を歓楽が…もとい!文化のかほりのする、いかがわし…じゃない!格調高い街に戻すために我が家の勢力圏を広めねば!
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1585年、夏。
ついに奥州探題軍、京へ進行す。
樋口隊を先陣に、幸村・義光・伊達・家康が続く。
小椋池の南方から山城入り。
迎撃に出てきたのは信孝・信澄。織田の身内だ。
ここに来て伊達隊の本気。騎馬アタックで6Kとか出る (゚Д゚)
激しい戦闘の爪痕を市街に残しながらも、御所制圧。
捕虜確認…あら?毛利輝元…。こんなところで…。
ここに来て非常事態?
偽報にひっかかった稲葉一鉄の輸送隊50000(浜松→堺)が鳥羽の織田隊に追撃されている。
バカか?交戦してどうする!?、輸送隊だぞ!
それに呼応するように、なりを潜めていた織田軍の飯田城駐留部隊が岡崎に侵攻を始めた!
堺から大急ぎで忠勝と景勝を向かわせる。京からは家康を。
清洲からも岡崎へ織田の攻撃部隊が出た。
これは織田も本気だ。
中部の防衛ラインを突破されるわけにはいかない!突破されたら無防備な関東だ!
しかし織田もうまいこと考えたもんだ!
深志からの増援を出そうとしても、飯田と岩田が邪魔になってすぐには到着できない。いくら支城と言っても、城を落とすにはそれなりの時間と手間がかかる。
結局甲斐周りの遠回りになるしかない。つまり岡崎は上手い具合に挟撃されるという織田にとっては願ってもない展開!
そんな中、岡崎に着陣した景勝と忠勝、我が家の誇る猛将二人は、お互いにお互いの背を預け、迫り来る織田軍を全て受け止める!城には一歩たりとも近づけない仁王立ち!
東方を止める景勝には加藤清正隊含む20000、西方の忠勝には前田利益ら42000。苦しい戦いか?
三部隊を止めようとしていた景勝をすり抜けて清正が岡崎城に向かおうとする、岡崎のはまだ未開発地区で、進軍自由度が高い。明らかに部隊数が手一杯だ!
このあたりで織田の謀略工作が最高潮に達する。
鈴木元信、裏切り…。
富田氏実、裏切り…。
太田三楽齋、裏切り…。
梶原政景、裏切り…。
氏家吉継、裏切り…。
悪化する人員体制、待ったなしで迫ってくる織田軍。
しかしそこへ浜松から駆けつけた家康隊が加勢に入る!
まず最初の獲物は六角承禎、討ち死に追い込む!
二部隊あれば清正にも互角以上だ。
家康固有戦法の治癒でグンと兵数に差をつける!
最後は大浦の同士討ちで清正隊、ヒートエンド!
その時同時に壊滅したのが、家康に背後から襲いかかっていた大久保忠世隊…これも戦国か。
西方では二門の大筒と40000の兵を絶対通させまいと踏ん張る本多隊、マジで半端じゃない剛勇さだ!敵を一兵も漏らさす、街と街の間で壁になる!
その街の背後から砲兵部隊を急襲するべく向かった景勝、家康隊に怯んだ織田軍は、一斉に撤退を開始。
それに合わせて筒井から清洲へ向かった義光、政宗、幸村の援軍が届く。
清洲から、撤退する軍を援護するべく、織田の富田隊らが出てくる。またも乱戦へと突入!
迎撃部隊をなんとか敗走に追い込むと清洲への城攻めへと移行する形になる。
またも家康の秘技炸裂、3000回復って! (゚Д゚)≡゚д゚)
鈴木重秀の防御に苦しむも、そこは多部隊、回数で勝負だ!
そして…
清洲獲ったどぉぉぉぉぉ!
“信長の城”獲ったどぉぉぉぉ!

ここの戦略的価値は大きい!
関東と比較的安全な陸上輸送の通路が、一応つながったことになるからだ。(伊勢あたりでちょっと切れるが、城から遠いので問題は薄い)
これで志摩の制海権を気にせずに輸送できるってもんですよ。
あ、志摩と言えば輸送中50000の兵を失った稲葉一鉄…切腹を申しつける。
なんたる失態!武士ならば自らの身を持って責任を取れ!
捕虜検分。
あ…なにしてるんすか?義昭将軍…。織田に懐柔されているとは…まったくもって情けない!嘆かわしい!
もっと気骨のある人だと思ってたのに…最低!(cv釘宮理恵。
しかしよえーな、長宗我部。
また川之江城獲られてるよ…。
北陸は富山のハリネズミ武装が完成。
しかし織田側も同様に櫓武装。
完全にお見合い。
本願寺涙目w
さて、清洲決戦で、織田を濃州北陸の田舎大名から、北陸と木曽山麓の超田舎大名に蹴落としてやった我が家。
京へ凱旋です。
そろそろ整備が進み、元の花の都が戻っているか…とワクテカしながら帰ってくると…ん?
なんかおかしい。
アッー!なんだよこの鉄砲櫓が御所の周りに竹林みたいになってるのはよぉ!!
内政奉行の北楯と蠣崎曰く、御所の安全をお守りするにはこうするしかないと。中国地方にはまだ織田の残存勢力もあり、いずれ来る島津あるいは大友の襲来に備えが必要と。
…って、なんだよこの無粋な街はよぉ!
ガックリ膝をつくお館。
帝のおわす都に雅も風情もない!と、同じく激怒する親朝廷派の家臣達。
しかし、「隣国の播磨・河内・丹後・近江は織田の勢力圏です」という奉行らの突きつけた事実にはぐうの音も出ないのでありました…。
うう…しかしこれでは高札で「信長はアッー!織田はホモ帝国!」とバカにしたのを笑えないぉ…
「最上は軍事オタク、プッ!」とか全国に噂されちゃうぉ…。
それはそれとして、京都に凱旋したからには天皇謁見である。
賤しくも奥州探題、実力的には問題なかろうが…官位治部大輔(正五位かな?)なんだけど?これ天皇に謁見出来んの?
従五位以上でok?平忠盛もそうだった?よし内裏へ拝謁にいくぞ。
ふぅ…織田討伐の勅は貰えなかったけど、これで天下に最上家ありを示せたぉ!
さて、次の一手。
堺の安全確保のため、袋小路になっている岸和田を攻める。
対有楽斎。
籠城策を取ってきたので包囲戦→幸村の土竜攻めが発動!
しかしのんびりと包囲戦続行w
その最中に本願寺から使者が来た。
「拍車を教えろ」
・・・・・・(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
我が家の秘術を誰が教えるか!このクソ坊主ども!織田に滅ぼされろ!…ハァハァ…。
…取り乱してしまったわい。
これは一刻も早く京を歓楽が…もとい!文化のかほりのする、いかがわし…じゃない!格調高い街に戻すために我が家の勢力圏を広めねば!
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